こどもの日には、ヘッドライトをつけて「おめでとう!」
2007/06/17
6月1日の『こどもの日』には、昼間でもヘッドライトをつけた車が沢山走っています。
聞いていますと、10年程前から始まったイベントのようで「子供の日、おめでとう!交通事故には、くれぐれも気をつけてね。」という意味を込めてヘッドライトをつけて走るんですって。
モンゴルの酔っ払い
2007/02/26
ツァガーンサル(旧正月)の2日、3日目になると、親戚や友人の家でアルヒ(モンゴルウォッカ)を飲みすぎた酔っ払いが、こんな風に街中で寝ている姿をよく見かけます。
寝ている間に靴や洋服を泥棒に取られてしまい、裸足や下着のような姿で寝ている酔っ払いもいました。
真冬の場合、凍死してしまわないのか心配ではありますが・・今年は、暖冬なので大丈夫なのでしょう。
ある時は、交通量の激しいメインストリートのど真ん中で寝ている酔っ払いがいたり、酔っ払い同士が、ビール瓶で殴り合って血まみれになっていたりと激しい場面も見たことがあります。
ウランバートル市内では、道端で倒れている人がいても、殆ど助ける人はいません。
モンゴルに来たばかりの頃、倒れている人を見て「助けなきゃ!」とモンゴル人に言ったら「どうせ、酔っ払いだから。無視、無視!」と言われてしまいました。
本当に病気か何かで倒れていても、酔っ払いと勘違いされて手遅れや凍死してしまう人もいるそうなので、問題ではありますよね。
ビトゥーン(モンゴルの大晦日)
2007/02/18
大晦日の日、モンゴル人は、朝から大掃除や料理の準備に大忙しです。
仏前には「オーツ(羊の尻尾)」と「ヘヴィン・ボーブ(大型クッキー)を置き、シャルトス(黄色いバター)で作った蝋燭に火をともしておきます。ビトゥーンの日は、ツァガーンサルの朝までこの蝋燭の火は切らしません。
そして、この蝋燭の芯が燃え尽きた後、花びらのような綺麗な形になっていた場合「ラッキーな年」になるそうです。
テーブルには、旧正月にはかかせない「ボーズ(蒸し餃子)」「ニーレスサラトゥ(ポテトサラダ)」「バェツァエニーサラトゥ(キャベツサラダ)」「ピクルス&ハム」「ウズムティボダー(レーズンご飯)」「アイラグ(馬乳酒)」「アルヒ(モンゴルウォッカ)」「スーテーツァイ(ミルクティ)」等が、テーブル一杯に並べられます。
またビトゥーンには、氷の好きな神様が降りて来るそうで、喜んでもらうためにベランダ(ゲルの場合は、ゲルの上)には、氷の準備もかかせません。
準備も一段落した夕方、家族全員が綺麗な洋服に着替え、揃ったところで、思う存分ご馳走を食べるのです。これは「これから1年間、着る物と食べ物に苦労しないで生活出来ますように!」と言う意味があるそうです。
犬を飼っている人は、この日だけは、人間と同じようにボーズもオーツもボダーもお腹一杯食べさせてあげるんですよ。
さて、食事が終わるとガンダン寺にお経を聴きに行くモンゴル人も沢山います。
この日、ガンダン寺では、夜9時から朝6時までラマ僧達は、寝ずにお経をあげるのです。
ツァガーンサル(旧正月)になる夜0時には、家族揃って家にいないといけない決まりがありますが、ガンダン寺にお経を聴きに行く場合だけは、例外的に家にいなくても良いそうです。
ビトゥーン(大晦日)もはちきれそうなほどお腹一杯になるまで食事をするのですが、翌日、翌々日のツァガーンサル(旧正月)も親戚、友人の家でボーズ(蒸し餃子)&アルヒ(ウォッカ)責めの日が待っているのです。
※写真:自宅にヘヴィンボーブを飾ってみました。こんな感じで積み上げていきます。日本で言えば鏡餅みたいなものでしょうか。
ヘヴィン・ボーブについて詳しいことは、こちらの一番下の記事に載せています。
http://chie.cside21.com/topics2/topics.cgi?page=35
病院内に警察署!?
2006/12/02
先日、友人を連れて、整形外科病院に行った時のこと。病院内に警察署があることに驚いてしまいました。
整形外科専門病院では運ばれてくる人達が、交通事故にあったり、暴力事件、ケンカに巻き込まれた方が多いので、すぐに事情聴取が出来るよう病院内に警察署があるそうです。
私が病院に行った時にも、ケンカで血まみれになった人、ザックリと腕を切られてしまった人、足が折れている酔っ払い、交通事故にあった子供等が次々と運ばれて来ました・・。
事故に巻き込まれた人達は、直ぐに警察に事情を話し、名前と住所等の登録義務があるので、警察署が病院内にあるというのは、とても合理的ではありますけどね。。
女の子達の大きなリボン「レント」
2006/10/09
ウランバートル市内から少し離れたところにある小中学校の女の子達は、皆、頭に大きな白やピンク色のリボン「レント」をつけていました。
田舎の小中学校でもこの大型リボンはお決まりのようです。
ただ、このリボンですが、市内中心部の学校では、なぜか殆ど見られないのが不思議。聞いてみたところ、少々時代遅れというイメージがあるようですね。
このリボンをつける習慣は、社会主義時代にロシアから入ってきて、今まで続いているそうです。
当時、例えば月曜日には、白いリボンをつけること、水曜日には水色、金曜日には赤色というような決まりがあったそうです。素敵な習慣ですよね。
また、制服も黒のワンピースに白のふんわりしたエプロンと頭に大きなリボンという、可愛らしいメイド風の制服が多かったんですよ。
ぜひ、このメイド風制服の写真をお見せしたかったのですが、今はもう市内の学校では、着用しなくなってしまったそうで、なかなか見ることが出来ないのが残念。。(写真が撮れましたら載せますね。)
現在、市内の学校では、一番下の写真のような制服の学校が多いのです。(リボンをつけている子は、殆どいません)制服も日本のように毎日着用ではありません。学校ごとに月曜日と金曜日と祝日に着用というように決まっています。普段は、自由な服装でOKなんですよ。
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