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■ツァガーンダリヒ(白い菩薩像)正面。美しい少女の菩薩、観音の涙から生まれたとされる。(拡大画像の壁紙付  

■ツァガーンダリヒ(白い菩薩像)横。七つの目を持ち、人々を慈愛の心で見つめると言う。

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■ウル フッドゥルクチ(不動の神様の意)美しい青年の姿をした仏像。見ているだけでうっとりしてしまいます。(拡大画像の壁紙付   ■マシ ギーグーレン ゾヒィォーグチ(明るく照らす者の意)印を結んだ指が、実に美しい仏像。
 
■マイダル(チベット語)仏教の三大神の一つ(@ジャナライシンAブッダ、Bマイダル)   ■マイダル(チベット語)全身像。流れるような優美な体つきをしています。興福寺の阿修羅像にも少し似ているような・・。
 
■ホリンニグンダリヒ(21の菩薩像)21人の女性を表現した菩薩像と言われる。もともとの菩薩の顔は、インドやチベットの女性の顔だったと言われている。   ■ホリンニグンダリヒ(21の菩薩像)の一つ。美しい顔立ちの菩薩像。
 
■ザナバザル像。生きている人間を仏像にして崇めるのは、おかしいのではないかと、人々は、彼が自分自身の像を作ることに批判的だったそうです。   ■ミントクワ(チベット語)チベット語で、6番目の仏像の意味。右手にオチル(お払いに使うもの)を持っている。
 
■すみません・・名前が分かりません。河童のような神様(左)、ツァムという踊りで使われるお面の牛の顔をした神様(右)の像。  

■チャグシグジャナライスク(チベット語)10,000個の目を持ち、その目で人々を見守るといわれている。

 
■マンズシル(チベット語)教育大臣と言われる神様。知識をつかさどる。華やかな感じのする仏像です。  

■ノゴーンダリヒ(緑の菩薩像)。成熟した30代の女性を表現した菩薩と言われる。緑の菩薩像は、幾つか作られており、その仲の一つ。片方の足を下に下ろすという足の組み方が特徴的です。

 
■ザナバザル自画像。ザナバザル美術館で見ることが出来ます。   ■ザナバザルの手形。指がとても長い感じがしますね。ザナバザル美術館で見ることが出来ます。

■『ザナバザルについて』

ザナバザルは、実はチンギスハーンと血の繋がりがあるのです。有名な賢姫であるマンドハイの夫であるバトムンフダヤンハーンが、チンギスハーンの血筋なのですが、その直系の子孫にあたります。

1935年、亥年の9月25日に現在のウブルハンガイ県の貴族の家に生まれました。ザナバザルの母であるハンドジャムツは、彼を産んだ後、全く母乳が出なかったのですが、不思議なことに彼女のメイドである16歳の出産経験の無い少女から母乳が突然出るようになったのです。そして、彼女の母乳によってザナバザルは大きくなりました。彼を母乳で育てた少女は「ダライエージ(偉大な母)」と呼ばたそうです。

小さい頃から、他の子供達と同じような遊びには、一切興味を持たず、土を使って仏像を作ったり、お経や本も一度目を通したら覚えてしまうような天才と言われる子供でした。その話を聞いた、当時の活仏であるツェツェンハンが、わざわざインドの活仏に天才ザナバザルについての話をしたところ、ザナバザルは、インドの仏教の歴史を作ったジャブサンダルナッタの生まれ変わりであると、教えられました。そして1939年、彼が5歳の時にモンゴル人では始めての活仏(ボグドハーン)となったのです。

ザナバザルが、初代活仏となった初めての年、1640年にその祝いの儀式として始まったのが、有名な「ナーダム」の始まりと言われています。

また1986年には「ソヨンボ・フセグ(モンゴル四角文字)」を作りました。モンゴルの国旗マーク「ソヨンボ」も彼が作ったものなのですよ。

彼は、モンゴルの人々に仏教の教えを広め、お寺を作り、晩年には、部屋に閉じこもりモンゴル人を救済する願いを込めて多くの仏像を作りました。そして、1723年、89歳で亡くなった後には、イフフレー(現在のバヤンホシュー)ダンバダルジャというお寺に安置されていましたが、10年後、トゥブアイマグ県にあるアマルバイソンラルヒードに移されました。現在も訪れる観光客が多いそうです。

■有名な『白い菩薩像と緑の菩薩像について』

『白い菩薩像』は、風にしか触れられたことのない10代の少女の菩薩像であり、観音の涙から生まれたとされています。

『緑の菩薩像』は、ハルハ民族の30代の成熟した大人の女性を表現した作品です。体型も顔つきも完璧な美しさを追求して作られました。片足だけを下に下ろすというヨガのポーズのような座り方が特徴的であり、目つきは、優しく慈愛に満ちています。

1993年にパリで、あるカメラマンが『緑の菩薩像』を横から撮影した時、その横顔の完璧な美しさに驚いたそうです。現在のミスや最も美しいとされる女優達もその横顔の美しさには、及ばないと彼は言っています。

また、あるモンゴルの学者は、彼の作品を後ろから見ると、アルファベットの「S」字に見えると表現しました。確かにザナバザル作品には流れるような曲線の美しさが際立っています。

『白い菩薩像』、『緑の菩薩像』共にとても美しい作品で、優美で繊細、緻密に計算された美しさは、現在も見るものを惹きつけてやみません。

ウランバートルにある、ザナバザル美術館、チョイジンラマ寺院、ボグドハーン宮殿博物館で、彼の作品を見ることが出来ます。

■おまけ・・PCデスクトップ壁紙

@ツァガーンダリヒ(白い菩薩像)・・・サイズ 『1024×768』、 800×600

Aウル・フッドゥルクチ(不動の神様)・・・サイズ 『1024×768』、 『800×600

※壁紙設定の仕方:

1.サイズをクリックして に壁紙にしたい画像を表示します。

2.その画像の上にマウスポインタを置きます。

3.マウスの右クリックします。

4.表示されたメニュー一覧の中から[背景に設定(G)]をクリックします。 デスクトップ(Windows起動直後の画面)に壁紙にしたい画像が表示されます。 ※フルサイズ表示の場合は、ここで設定終了。

5.デスクトップのアイコン等何も無いところ、もしくは壁紙画像の上にマウスポインタを置き、右クリックをして、表示されたメニュー一覧の[プロパティ]をクリックします。

6.[画面のプロパティ]というウィンドウが表示されますので、タブの[デスクトップ(または背景)]を選択します。

7.[表示位置]は、[中央に表示(または中央)]を選択してクリック。

8.[色]は、お好みの色を選択してください。黒が結構映えるかと思います。

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