※外務省の隣にある「コスチュームミュージアム」のオーナー、ソフダーさん(女性)が、「モンゴルに年に一度、民族衣装の日を作りたい。」ということで、民族衣装発表会が相撲会館にて開かれました。
ソフダーさんの話によると、民族衣装(ウンデスニーホヴツァス)と言えば「デール(立ち襟で裾が長く、帯でしめる民族衣装)」のイメージしかないのですが、モンゴルには70種類以上の民族衣装があり、その一つ一つに意味があるそうです。
民族衣装も、モンゴル族であるハルハ族だけなく、ブリヤート族、カザフ族、ウズムチ族、ダリガンガ族、アルタイ族、ドルホド族等独特の民族衣装があるのです。
また、昔は未婚か既婚かで衣装の色や形も変わりますし、子供用、大人用でも違っていました。地位によっても衣装の色、形、使ってよいアクセサリーも決まっていたそうです。
このような民族衣装についての知識は、現在、モンゴル人も忘れかけているので、自分達が昔から大切にしてきた民族衣装を守っていくためにも「民族衣装の日を作ろう!」という運動を今年から始めたそうです。
例えば、学校の入学式にも制服ではなく民族衣装を着用してみたり、パーティーや仕事でも気軽に着られるように現代風にアレンジした民族衣装を提案しています。
上の写真のような大人用の民族衣装は、オーダーメイドですと、飾りの帽子込で400ドル〜500ドル程度。子供用は、80ドル〜100ドル程度です。(使用する生地や飾りによって値段も変わりますが)大体1週間程度で完成するそうですよ。
ぜひ、私も作ってみたい!という方は、外務省隣のコスチュームミュージアム2Fのデザイナーさんに相談してみてください。
※コスチュームミュージアムの電話番号・・976−99115957 (事務担当:Sainsur)
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