※知る人ぞ知る、小さな小さなアンティーク店です。入り口を入ると、普通の食堂なので「あれ?間違えたかな・・」と思ってそのまま店を出ないように。実は、奥に4畳ほどの小部屋があって、そこが「MAKO ANTIQUITES」なのです。
私は、アンティークには全く興味ないのですが、説明を聞いたり、見ているだけでも結構楽しめました。例えば、シャーマンが祈りに使うときのなんとも形容しがたい不思議な服、靴、帽子とか、チベット仏教のツァムという祭りで使われたお面。お経を読むときに使う鈴や笛(ほら貝のようなもの)、経本の版画板、小型のマニ車など変わったものが沢山置いてありますよ。
この店で、人気があるのは「アラフチ」と言われるカザフ人の作る細かい刺繍の壁掛けです。街でも良く売られていますが、この店の「アラフチ」は、質が良いことが自慢だそう。確かに、デザインも刺繍も細かくて、良くみかける「アラフチ」とは、一味違っていました。写真にも載せていますが物によっては、作られた年月日と製作者名も刺繍されています。自分の生まれた年のアラフチがあったら、購入したいものですね。
アンティークのお椀や、お茶を入れるポットのようなものもデザインが素敵でした。ポットなんて、花瓶として使っても素敵かなあと。ペアになっているナイフ&ナイフ研ぎも銀の飾りのデザインがとてもお洒落でかっこよくて、こんなナイフを使って羊をワイルドに食べたら遊牧民にも一目置かれるのでは、、というような代物でしたね。というわけで、購入はせずとも眺めているだけでなんだか楽しい空間です。
モンゴルのアンティークに興味ある方は、是非おでかけしてみてください。もしかしたら掘り出し物があるかもしれませんよ。
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