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■モンゴルの春、晴天の一日。春は、気候が変わり易い季節。風の強い日、砂埃の日が多いのです。   ■馬を追う遊牧民の少年。小さいのにしっかりと働いています。
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■放牧から戻ってきた牛達を柵につないでいます。   こちらは、生後1日目の子牛。立ち上がってもすぐに座り込んでしまいます。まだ立ち上がるだけでも大変みたい。
 
■遊牧民の女の子。マルローちゃん4歳。初めての外国人(私)が恐いのか、プーッと脹れてまま全く動こうとしません。。でも怒ってる顔も可愛いのでパチリ♪  

■お母さん手作りの赤い毛糸の帽子を被ってお出かけ準備OKのマルローちゃん。

 
■さて、これから一仕事。山羊の乳搾りの準備開始。   ■生まれたばかりの自慢の女の子と「可愛いだろう〜!」と嬉しそうな若いお父さん。
 
■柵の中には、生まれたばかりの山羊の赤ちゃんがいっぱい。2月から4月にかけて羊や山羊の出産シーズンです。   ■山羊の赤ちゃんは、人懐こくて可愛いんですよ〜。
 
■遊牧民の女の子の赤ちゃん。モチモチしてて、大福餅みたい。  

■突いても起きないくらい熟睡中の男の赤ちゃん。昼下がりは、お昼寝タイムです。

 
■燃料にする乾いた牛糞(アルガル)拾いをしているお母さん。  

■こんな小さな男の子もお母さんのお手伝いをして牛糞(アルガル)を拾います。

 
■この小山は、なんと燃料にする牛糞(アルガル)の山。かなりの量です。   ■冬を越した馬達は、あばら骨が見えてしまうくらい痩せています。草が生え始める、夏にかけてたっぷりと草を食べてまるまると太っていくんですよ。
 
■遊牧民の女の子、オユンナちゃん。春を告げる草原の妖精ちゃんみたい。   オユンナちゃんの家のゲルで。写真を撮りますよ〜と声をかけたら、おじいちゃんは、帽子とサングラスをササッと身に着けてハイポーズ。

※モンゴルの春は、モンゴル人が一番嫌いな季節なのです。風の強い日が多くて、砂埃の季節ですから。大地も乾燥した茶色い土と枯れた草、花も全く咲いていません。日本の「春」のイメージとは違いますけど、それでも家畜の赤ちゃんもたくさん生まていますし、子供達も大地を駆け回っていて、生き生きとした春のパワーを貰ってきました。

私が訪ねたゲルでは、山羊の赤ちゃんがたくさん生まれていましたよ。家畜の赤ちゃん用の柵の中に入ってみると、仔山羊達が次々寄ってきて、髪の毛を噛んだり、服を噛んだり、指を吸ったりして、可愛いの。たぶん、お母さん山羊が放牧に行ってしまったので、お乳を吸いたくても吸えないから、私の髪の毛や指を代わりに噛んでいたんでしょうね。私が、歩くと子山羊達もポタポタと後をついて来るのが可愛くて、思わず連れて帰りたくなってしまいました。

遊牧民の子供達も厳しく長い冬が終わり、春の訪れが嬉しいのか、笑顔をたくさん見ることが出来ました。ゲルの周りでお友達と一緒に走り回っていたり、自転車に乗ったり。遊ぶときはタップリと遊んで、お仕事の時間には、小さい子供でもお母さん、お父さんのお手伝いをしっかりとするんですよ。モンゴルの子供達は、実に働きものです。

また家畜の赤ちゃんが生まれると、母家畜は、乳を出すようになるので、春は乳製品作りが開始される季節でもあるのです。これから夏にかけてさまざまな乳製品が作られます。ゲルにお邪魔すると、きっと作りたての乳製品でもてなしてくれることでしょう。

まだモンゴルの大地は、カサカサで茶色いけど、子供達も家畜も元気一杯。これから初夏にかけて、雨が降り、草が伸びてくると美しい大草原に変わり、仔馬達の生まれる季節でもあります。その頃にまた、初夏のモンゴルを紹介させて頂きますね!

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