※「土曜日の夜、オペラ座でクラシックを楽しむパーティーがあるけど、行く?」と大家さんからお誘いがあり、場違いだろうなあ・・パーティー用お洋服なんて持ってないし、どうしようかな〜と悩みつつも、せっかくだからと思い切って出かけてみました。
会場はオペラ座の2F。こちらは、サロンのような場所で、本当に目の前でオペラやバレエを見ることが出来るのです。なんかもう、中世の貴族になったような贅沢でゴージャスな気分を味わってしまいました。
サロンに入ると、オペラ座専属楽団によるクラシックの演奏が流れていて、シャンパンを手渡され、オードブルをつまみながら、こういった雰囲気にシックリとくる美しいドレスの女性やスーツの男性、オペラ歌手に見とれてしまいました。なんだか皆さん、慣れている感じですね。そのうちに、次々と白いふんわりとしたドレスを着たバレリーナの女性達と騎士のような衣装を着けた男性が現れると、会場の雰囲気も一気に華やかに。
思わず写真を撮りたくなって声をかけてみると、白いドレスの良く似合う可憐なバレリーナから「日本人ですか?」と聞かれたので、日本語がやけに上手なバレリーナもいるのねえ〜と思い、日本語上手ですね!と言ったら、「私、日本人ですよ」とのこと。ビックリしました!それが、上の写真の「さやかさん」。オペラ座に日本人で、ただ一人バレエ留学しているそうです。
実は、もう一人「ドン・ジョバンニ」のアリアを歌った女性の声が素晴らしくて印象に残っていたものですから、会場で偶然すれ違った時に「写真を撮らせていただけます?」と声をかけたら逆に「日本人ですか?」と聞かれてしまいました。なんと彼女も日本人だったんですよ。まさか、モンゴルのオペラ座コンサートに2名の日本人が出演しているとは思いも寄らなかったものですから、本当に驚いてしまいました。名前は「おくむらゆみ」さんとおっしゃって、8年前から東京、モンゴルを行き来しながらオペラ座に出演しており、CDも出しているそうです。
今回のパーティーには、モンゴルではとても有名な女性オペラ歌手のジャヴサンドラムさん、ドルゴルさんも歌っていました。お二人とも歌声は勿論、存在感と人々を圧倒させる雰囲気がありました。
オペラの他にも、男性のバレエダンサーによる舞踏。国立音楽ダンス学校の生徒によるピアノ演奏。オペラ座専属バレリーナによるワルツ、チェコ大使館関係のピアニストによる自作の曲の披露など盛り沢山の内容で、心から優雅な気持ちになれた素晴らしいクラシックコンサートでした。モンゴルでこんなコンサートがあるなんて、驚きでしょう?
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