※モンゴルの日本語科の大学生による演劇、合唱、スピーチ発表会を見てきました。
日本語の演劇はとても楽しかったですねー。「スーホーの白い馬」は日本語もはっきり発音していて上手でしたし、演技もグッド。部門1位を取っていました。
私が個人的に気に入ったのは、コメディー演劇で、モンゴルに来た日本人を歓迎する様子を創作劇にしたものです。女装した男の子や日本人?と思うほど日本人バックパッカーそっくりに装った男の子が出てきたり、最後にはなぜか皆で「ソーラン節」を突然踊りだす劇で、もしかしてラストの踊りは北野武の「座等市」をパクったのではないかなぁ?(モンゴルで北野作品は大人気。DVDで発売してます)
また、今年初めての演目という「歌舞伎」も衣装や化粧を見ているだけでも楽しい作品でした。手作りのカツラや衣装、化粧には気合が入っていましたね。皆工夫して頑張っていましたよ。
少し意外に思ったのが、モンゴル人ってカラオケ慣れしていないせいか、伴奏と歌を合わせるのが苦手のようで、どの合唱グループも途中から歌が伴奏とズレていたところがちょっと残念。もう一つ、1年生は緊張しているせいか笑顔が一切なくて、「あれっ?」と思ってしまいました。モンゴル人って笑顔が可愛いのに勿体無かったかな・・。
ギリギリにならないとやる気が出ず、直前まで衣装を作ったり、台詞の練習をしていたようで(聞いたところ、練習日数は1日〜1週間とのこと)、少々練習不足を感じるところはありましたけど、その割にはよく出来ていたかなと思います。実際、外国語で歌を歌ったり、劇をすることなんてとても大変なことですもんね。来年の公演も頑張ってほしいです。 |