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■ボルドーのソロアルバム、「ハイリーンフチ(愛の力)」と「440Hz」にアルバム「ハイリーンフチのミュージッククリップ&コンサートのDVD」。全てが、大ヒット。

  ■サングラスを取ると、普通のお兄さん風です。でも仕事に入るとオーラが別人に変わります。
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■「これ、最近出したDVDなんですよー」と説明してくれました。   「クリップのほかにも僕や両親へのインタビュー、ジャケット撮影、昨年のコンサートの様子も入っていますので見てくださいねー。」
 
■社長室にて、お仕事モードに入っています。モンゴルで一番有名なトップボーカリストですけど、プロダクションとスタジオの社長さんでもあるのです。   ■オフィスの上にある、レストランにて打ち合わせです。
 

■ファーストソロアルバム「ハイリーンフチ(愛の力」のジャケット写真。※ファンの方は壁紙にどうぞ。サイズは800×800。

 

■セカンドソロアルバム「440Hz]のCD内ジャケット写真。※壁紙はこちら。サイズは、800×650

*本名 BOLD Doejsuren(ボルドー・ドルジスレン)
*背 178センチ
*デビュー 1995年、「カメルトン」グループのメンバーとしてデビュー
*ソロアルバム 2005年に「ハイリーンフチ(愛の力)、2006年に「440Hz」
*出身地 ウランバートル市

※歌手の「ボルドー」と言えば、モンゴルでは、知らない人がいないスーパースターです。彼のソロアルバムの発売日には、レコード店の前は、大変な行列が出来ますし、感動して泣き出すファンもいたり、コンサートは、毎回超満員。若者達のファッションリーダーでもあります。

上のプライベート写真では、近所にいる普通のお兄さんといった感じなのですけど、サングラスをかけて歌手としてのお仕事モードの彼は、声をかけずらいスターのオーラをまとってまして、ちょっと恐いくらいです。

日本では、殆ど知られていないと思いますので、簡単にプロフィールを書いておきますね。1995年に音楽舞踏学校でクラシックを学んでいた仲間達(ボルドーは、バイオリンを専攻)と結成したPOPグループ「カメルトン」でデビュー。「ナエマンナス(18歳)」という曲が大ヒットし、その後、カメルトンの出すアルバムは、全てヒットチャートNo.1を記録。現在までに11枚のアルバムを出しています。

昨年、結成10周年の記念として、メンバー全員(ボルドー、エバ、メデー、ガナ)が、ソロアルバムを発売しました。ボルドーのアルバム「ハイリーンフチ(愛の力)」は、数ヶ月の間、ヒットチャートNo.1。

現在は、ソロ歌手としての活動、カメルトンとしての活動(現在、新アルバムを作成中)も再開していますし、またプロダクションの社長、スタジオ&レコード会社の社長さんでもあります。

 

「お母さんが有名なオペラ歌手、おじいさんも有名な馬頭琴演奏者で、親戚にも芸能関係者が多いと聞きますが、そういった環境が、今のボルドーさんに影響を与えていますか?」 : 大きく影響しています。そのような環境だったので、小さな頃から音楽を学べたのはラッキーでした。これからもずっと、この血統(芸能関係)の絶やさないようにしていきたいと思っています。(奥様も昔、サーカスでコントーションをやってらした方なので、まさに芸能ファミリー)

「ダンスもお上手ですね。民族舞踏も出来ると聞いたのですが本当ですか?」  民族舞踊は、出来ませんよ。それ、デマ。ダンスは、プロのダンサーの先生から教わったり、僕の専属バックダンサーグループがいるのですが、彼らに教わることも多いです。

「ミュージッククリップ作成時のストーリーやアイデアは、ボルドーさんがやっているのですか?」 : 新曲が出来ると、どのようなクリップを作ろうかと自分でもイメージしています。そのアイデアを監督さんと話合いながら丁寧に作っていきます。

「クリップの中で、日本兵に扮したり、着物の女性が出てきたり、日本の野球のユニホームを着ていたりと日本をイメージするものが良く出てきますが、日本がお好きあのですか?」 : 子供の頃に、モンゴルから「子供大使」として日本に派遣されて、福岡に少しだけホームステイをしていたことがあるのです。ですから、日本には親しみを感じていますし、クリップにも日本のイメージを登場させることが多いです。

「(チャムダーヘリー(あなたに言おう)のクリップは、ミュージッククリップ大賞をとった大作ですが、戦争シーンの撮影は、大変だったのでは?」 : はい、大変でしたね〜。第二次世界大戦のイメージをリアルに伝えたかったので、兵隊の衣装も軍事資料博物館からわざわざ借りたものなのです。演技もかなり大変でした。とても苦労して作り上げた作品です。

「先日、発売されたDVDを見ていましたら、ボルドーさんの左肩に「族律(ぞくりつ)」と刺青がハッキリと入っていました。この「族律(ぞくりつ)」の意味を教えてください。」 : あれね、日本に長く住んでいた刺青師に彫ってもらったの。「リズム」という意味を漢字で彫ってくれと頼んだのだけど、間違えてるかな?一本線が、足りないんじゃない?(一本でなく完全に間違いですが・・。ボルドーさんは「旋律(せんりつ)」と彫ってもらいたかったようですね。。)

「ボルドーさんのソロアルバムとレコードレーベルの名前が同じ「440Hz」ですが、これは何か意味があるのですか?」 : 音楽の綺麗な音色というのは、440Hzなのです。そのような綺麗な音色の音楽を皆さんに届けたいと思い、アルバムもレコードレーベル名にも「440Hz」と名づけました。

「カメルトンとしての活動は、どうなっていますか?」 : 今、新しいアルバムを作っているところです。今年は、カメルトンとしての活動も積極的にやっていきたいと思っています。ソロでやっていてもプロダクションを経営していても、グループ「カメルトン」は、いつまでも続けて行く予定です。

「最後にボルドーさんの目指す音楽と夢を聞かせてください。」 :今のモンゴルのヒップホップや音楽は、まだまだです。アーティスト達も目指すところが分からないまま歌っているような気がします。そのアーティスト達の先頭に立って、モンゴルのヒップホップやR&Bを世界と同じレベルまで持っていけるように頑張っていきたいと思っています。

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